折り合いをつけるってどんなこと?
折り合いをつけるとは意見が対立したときに、お互いが納得できる中間点をみつけること。
勝ち負けじゃない
100対ゼロじゃない
どちらかが我慢して譲るだけじゃない答えを見つけること。
お互いが、少しづつ譲歩して。
お互いが気持ちよく納得できる。
そんな着地点を見つけられるチカラ。
それは1対1の関係でも
複数人のグループでも
仕事の関係でも。
自分自身が相手でも。
です。
その中でも、幸せになるためにいちばん大切で、忘れがちな自分自身の気持ちと折り合いをつけるチカラ✨のことを話します。
忘れがちな自分自身と折り合いをつけるチカラ
自分の主張ばかりを通そうとしたら、孤立してしまったり、いつも争いが絶えないですよね。
主張が通ったとしても、ストレスだらけで幸せな環境とはいえません。
折り合いをつけるチカラが育っていないと、人間関係でストレスが絶えない。
これは、とっても簡単でわかりやすい、、、ハズ。
だけど、自分自身と折り合いをつけるってことを忘れちゃってる人は多いんじゃないでしょうか?
いつも他人を優先して譲ってばかりいる、優しい人は幸せでしょうか?
優しくてとてもいい人で、、、。
人間関係の争いごとも無い人。
自分が譲ったり他人を優先させることで、人間関係のトラブルや争いもなく平和に見えるかもしれません。
でも、、、
幸せでしょうか?
平和に見えたとしても、幸せとは違うかも、、、。
他の誰かを優先して、譲って、合わせて、、、。
そうやって生きてたら争わなくていいし平和かもしれないけど。
自分の気持ちはいつも後回しで、、、。
ぜんぜん大切にされてなくて。
きっと自分自身からは信頼されないし、認めてももらえない。
自分自身とはずっと仲違いしてるようなもんですよね。それは自分の心と折り合いがついていないってことだもん。
相手も自分も、お互いに我慢したり無理したりしないこと。気持ちよく歩み寄って、折り合うことができてこそ、ストレスのない対等な関係を築くことができるということ。
それは、自分自身との関係も同じことですよね。
自分の気持ちにしっかりと向き合って、折り合いをつけることができてこそ、自分らしく居心地のいい自分でいることができる。
幸せと感じることができる。
そういうことなのかなぁ、、って感じています。
断ることに『理由』はいらない。先延ばしにするとどんどん憂鬱になる。 - でこぼこーど
KAKA
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