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子育て・ adhd・老犬と暮らす主婦のブログ

16歳の愛犬がご飯を食べない。水が飲めない。点滴は必要?出来ることは?

愛犬との残された時間

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久しぶりのブログ更新です。

以前このブログでも書いたのですが、我が家の16歳の愛犬は、今年に入ってから調子が悪くて、介助が必要な状態でした。

 

それが少しブログ更新のペースをゆっくりにして、家族との時間を大切にしたいと思った理由の1つでもありました。

 

前回、ブログ更新を少しお休みしますと宣言したのを待っていたかのように、付きっきりで目が離せない完全介護状態になり、残された時間の短さを覚悟する日々を過ごしています。

 

食べられない。水が飲めない。

いちばん心配していたこと。

それは、食欲が落ちてしまうこと。

 

痴呆症の症状が出るよりも、

足腰が弱ってしまうよりも、

食べなくなることがいちばん怖かった。

 

気持ちのどこかで、食欲があるうちは大丈夫と思っていた分だけ、食欲がなくなってしまったことがショックだった。

 

昨日は、ドッグフードも喜んで食べてくれたのに、、、

昨日は、手作りご飯なら食べてくれたのに、、、

昨日は、サツマイモなら、、、

昨日は、茹でたささみなら、、、

昨日は、チャオチュールなら、、、

昨日は、茹でた鯛なら、、、

 

そうやって、毎日食べてくれるものがなくなっていく。

 

介助なしには歩けなくなっても、オムツをつけていても、自分の足で歩いてトイレに行きたい。

自分ひとりで立てなくなっても、寝たままでシリンジで水を飲ませられるのを嫌がった。

自分で水飲み場へ行って、水を飲みたい。

その気持ちがわかるから、できる限り夜中でもいつでも、身体に両手を添えて、トイレまで、水飲み場まで、ベッドまでと、何度も往復するのに付き合う。

 

だけど、水飲み場まできて体を支えてもなかなか舌が出ない。

口から水までの距離がうまく調節できない。

そうやって、うまく飲めずに諦めることが多くなり、あんなに嫌がっていたシリンジの水も飲んでくれるようになった。

 

水を飲んでくれることにホッとしながらも、切ない気持ちが込み上げる。

 

眼に力がなくなり、

眼の光がなくなり、

顔を見つめて話しても、届いていない。

そんな時間が増えてゆく。

もう、お別れの時が近づいているのかもしれない。

 

はじめての犬のオムツ

今、痛みを取り除くための飲み薬を処方してもらっています。

その薬の副作用で、多飲多尿や軟便があり、足腰が弱っていることもあって、数日前から初めてワンちゃん用のオムツを使っています。

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男の子はお腹に巻いてペタリとするだけなので、女の子よりとっても楽なんですね!

赤ちゃん用オムツの倍くらいの値段で売っていました。

オムツをすることで、プライドを傷つけてしまわないかと心配なので、オムツをしていてもトイレに行きたい立ちたい時は、トイレまで介助する様にしています。

 

オムツにするだけで、介護する側の負担が減って、気持ちも楽になるからオススメです。

 

食べられない、水が飲めない時点滴は必要なの?

痛みや苦しみは、出来る限り取り除いてあげたい。

薬や注射で楽にしてあげられるなら、なんだってやってあげたい。

 

だけど、無理に食べさせたり、ただ命を引き伸ばすだけの延命治療はしたくない。

 

食べられそうなものを作ったり、買ってみたり、出来るだけのことはやってみてそれでも食べられないなら、点滴して命をつなぐことは、苦しみを引き伸ばすだけのエゴじゃないのか、、、という気持ちもあって。

 

それでかかりつけの獣医さんに相談に行きました。

水が充分に飲めなくなってしまったら、点滴はしてあげたほうが良いということでした。

 

私のように、苦しみを引き伸ばすだけの延命治療はしたくないと考えている飼い主さんはとても多いということ。

 

その上で、点滴は苦しみを取り除くためにしてあげてほしいということでした。

 

水が充分に飲めなくて脱水状態になると、ワンちゃんは生きながら苦しむことになる、、、

その状態で生きていることがいちばん酷だとおっしゃっていました。

 

そして、私が誤解していたことはここなんですが、人間の点滴と違って、犬の皮下点滴には延命できるような栄養分はないということ。

 

犬の点滴は、5分ほどで終わる皮下点滴がほとんどで、背中の皮下にラクダのコブのように入れたものが、3〜4時間かけて身体へ吸収されるというもの。

そのほとんどが水分とミネラル分の補給で、食べなくても延命するような栄養分が補給できるというものではないそうです。

 

(人間の静脈点滴は、血管へ直接入れるため、数時間がかかります。点滴の成分も栄養分を高くして食事のかわりになるようなものもあるようですが、この点は全く違うということでした。)

 

熱中症なんかとおなじで、脱水状態になると、体のあらゆる機能が低下してとても苦しみながら最期を迎えることになると、、、。

 

ちゃんと聞いておいてよかった。

点滴をする日は、まだもっと先であって欲しいけど、、、。

 

まずは、経口補水液を

今、家で寝た状態の愛犬にシリンジで水を飲ませているけど、犬用のポカリとか経口補水液が動物病院で売っているのか聞いてみました。

 

これは、人間用のものを2倍程度に薄めて使えば問題ないということでした。

ただ、味があるので、飲んでくれるかどうもワンちゃんによるみたい。

(念のため、実際に与えるときはかかりつけ医に聞いてみてくださいね。)

 

帰りに経口補水液OS-1を買って、2倍に薄めてシリンジでこまめに与えることにしました。

うちの子は、味は気に入ってくれたみたい。

 

なんと、どんどん元気が!!!

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

立ち上がって歩いたり、また少し食べてくれたり!

やっぱり、ミネラルバランス大切なのかも!

ご飯もお水も受け付けない、、、という時は、経口補水液を試してみてくださいね。

 

少しずつ眼に光も返ってきた気がするし、

弱気だった心にまだまだ大丈夫と希望が見えました(^^)

よーっし!!

頑張るぞー!!!

 

 

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KAKA