でこぼこーど

自己探求する主婦の子育てと愛犬介護の記録

シニア犬と暮らす介護の記録。食べない・飲まないときに水分補給する方法。

f:id:decobocode:20210407153921j:image

寝たきり犬には給水ボトルで脱水症状を防ぐ

☆追記しました☆

シニア犬になって足腰が弱ってくると、足が滑って踏ん張れなくなってきます。
そうすると、座った状態で首を下げてご飯を食べたり水を飲んだりするのはとっても難しいみたい、、、。

 

それに、老犬になってくるとだんだんと「のどの渇き」を自分で気づくことができなくなるみたいです。

 

だけど、老犬にとって脱水症状はとっても危険。
飼い主さんが意識して水分補給してあげることが、とっても大切なんです。

 

うちの愛犬マロも、自分で水飲み場へ水を飲みに行けなくなってから、注射器のような"シリンジ"を使って飲ませていました。

 

が!

 

毎回、コップから吸い上げて少量づつ飲ませるよりも、この100均のドレッシングボトルがすごく便利でした。

ドレッシングボトルで犬歯の間から水を垂らしてあげると、寝ながらでも舌をペロペロして上手に飲んでくれるんです。

寝たきり犬の水分補給

寝たきり犬の給水に便利な100均ボトル

我が家ではこの中に、※経口補水液を2倍に薄めたものをつくり、こまめに給水。
※獣医さんにすすめられたのは、人間用の経口補水液を2倍程度に薄めてあげる方法です。水よりも吸収率が良くて、点滴と同じような効果があるらしいのです!

 

犬に人間用の経口補水液やスポーツドリンクをあげても大丈夫?

今、家で寝た状態の愛犬にシリンジで水を飲ませているけど、犬用のポカリとか経口補水液が動物病院で売っているのか聞いてみました。

 

なんと人間用の経口補水液を2倍程度に薄めて使えば問題ないということでした。

 

ただ、味があるので、飲んでくれるかどうもワンちゃんによるみたい。

あと、スポーツドリンクは糖分も多く、甘味料のキシリトールが配合されているものは犬が中毒になる恐れも。

(念のため、実際に与えるときはかかりつけ医に聞いてみてくださいね。)

 

我が家では経口補水液OS-1を買って、2倍に薄めてシリンジでこまめに与えることにしました。うちの子は、味は気に入ってくれたみたい。

 

真水を飲ませていた時は鼻がカサカサしてきたり目ヤニがでたり、食欲もなくボーっとすることが多かったのに、経口補水液の二倍希釈液を飲み始めてから、少量でもびっくりするくらい元気が回復しました。

 

瞳にも潤いが戻って、鼻もツヤツヤに。
最後の時まで脱水症状にならずに過ごせたので、とってもおすすめです。

注意することは2つ

❶経口補水液には栄養分もたくさん入っていて、雑菌も繁殖しやすいので、1日に一度は中身を捨てて洗浄すること。

人間用のスポーツドリンクは薄めても絶対飲ませちゃダメ!!

経口補水液はスポーツドリンクよりも電解質濃度が高く糖質は少ないから、からだに負担なく脱水症状の水分補給に最適だということ。

人間でも下痢・嘔吐や熱中症・高齢による軽い脱水症状がみられるときに、点滴前に自宅で試せる水分補給ケアとしておすすめされています。

 

犬用のスポーツドリンクなんかも販売されているけど、人間用の経口補水液を二倍に希釈する方法が糖分の心配もないし、効率よく電解質の吸収や水分補給ができるよと教えてもらいました。

 

特に、人間用のスポーツドリンクに入っている甘味料のキシリトールは、犬に中毒性があるので注意が必要です!

 

命を引き延ばすだけの延命治療はしたくない。
最期に愛犬にしてあげられること。

f:id:decobocode:20191104020352j:image

久しぶりのブログ更新です。

以前このブログでも書いたのですが、我が家の16歳の愛犬は、今年に入ってから調子が悪くて、介助が必要な状態でした。

 

いちばん心配していたこと。

それは、食欲が落ちてしまうこと。

 

痴呆症の症状が出るよりも、

足腰が弱ってしまうよりも、

食べなくなることがいちばん怖かった。

 

気持ちのどこかで、食欲があるうちは大丈夫と思っていた分だけ、食欲がなくなってしまったことがショックだった。

 

昨日は、ドッグフードも喜んで食べてくれたのに、、、

昨日は、手作りご飯なら食べてくれたのに、、、

昨日は、サツマイモなら、、、

昨日は、茹でたささみなら、、、

昨日は、チャオチュールなら、、、

昨日は、茹でた鯛なら、、、

そうやって、毎日食べてくれるものがなくなっていく。

 

介助なしには歩けなくなっても

オムツをつけていても
自分の足で歩いてトイレに行きたい。

 

自分ひとりで立てなくなっても
寝たままでシリンジで水を飲ませられるのを嫌がった。

 

水飲み場へ行って、
自分で水を飲みたい。

 

その気持ちがわかるから
できる限り夜中でもいつでも
身体に両手を添えて
トイレまで
水飲み場まで
ベッドまでと
何度も往復するのに付き合う。

 

だけど、
水飲み場まできて体を支えても
なかなか舌が出ない。

 

口から水までの距離が
うまく調節できない。

 

そうやって
うまく飲めずに諦めることが多くなり
あんなに嫌がっていたシリンジの水も飲んでくれるようになった。

水を飲んでくれることにホッとしながらも、切ない気持ちが込み上げる。

 

眼に力がなくなり
眼の光がなくなり
顔を見つめて話しても届いていない。

 

そんな時間が増えてゆく。
もう、お別れの時が
近づいているのかもしれない。

 

痛みや苦しみは
出来る限り取り除いてあげたい。

 

薬や注射で楽にしてあげられるなら
なんだってやってあげたい。

 

だけど
無理にチューブで食べさせたり
点滴につないだままでただ命を引き伸ばすだけの延命治療はしたくない。

 

食べられそうなものを作ったり
買ってみたり
出来るだけのことはやってみて
それでも食べられないなら、、、
点滴して命をつなぐことは
苦しみを引き伸ばすだけのエゴじゃないのか、、、
という気持ちもあって。

 

点滴をするべきか、、、
悩んで獣医さんに相談に行ってきました。

 

水が充分に飲めなくなってしまったら
点滴はしてあげたほうが良い
ということでした。

 

私のように、苦しみを引き伸ばすだけの延命治療はしたくないと考えている飼い主さんはとても多いということ。 その上で点滴は苦しみを取り除くためにしてあげてほしいということでした。

 

熱中症なんかとおなじで、脱水状態になると、体のあらゆる機能が低下してとても苦しみながら最期を迎えることになると、、、。その苦しみを和らげるために
水分補給のための点滴をしてあげてほしいということでした。

 

水が充分に飲めなくて脱水状態になると、ワンちゃんは生きながら苦しむことになる、、、その状態で生きていることがいちばん酷だとおっしゃっていました。

 

そしてこれは
私が誤解していたことなんですが
人間の点滴と違って、犬の皮下点滴にはそれだけで延命できるような栄養分などなく、主に水分とミネラルの補給ために必要なものだそうです。

犬の脱水症状の見分け方は?

背中の皮膚をつまんで持ち上げてみて
つまんだ皮膚が戻るのに時間がかかると
水分不足の可能性が高いみたい。

 

あと、
目が膜が張ったように曇ったり
目ヤニがたくさん出始めるとか

 

もちろん
湿っているはずの鼻がカサカサに乾いたりとか、、、

そんな症状が出たら脱水症の可能性があります。

脱水症状になると
便秘になりやすかったり
食欲も落ちたり、、、。

 

とにかく、老犬にとって
脱水症状は命に関わるらしいのです。

 

だから、脱水症状になる前にできるだけこまめに水分補給をしてあげること。
最終的に、経口補水液でも脱水症状がみられるなら、病院での皮下点滴も検討したほうがいいかもしれません。

 

うちの子は、老衰で最後はほぼ寝たきりでしたが、おかげで最後まで脱水症状にならず、最後まで好きなものは食べてくれました。

やっぱり、ミネラルバランス大切なのかも!

ご飯もお水も受け付けない、、、という時は、経口補水液を試してみてくださいね。

 

www.decoboco.me

www.decoboco.me

www.decoboco.me

www.decoboco.me

www.decoboco.me

 

KAKA