でこぼこーど 凸凹のKAKA

子育て、じぶん育て、ときどきADHD、雑記ブログ

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小学校低学年の友達関係に悩む。意地悪なお友達に心がモヤっと。

小学生低学年でも思い通りに友達を支配したがる子がいる

お子様がまだ小さい年齢の子育て中のかたにはショックかもしれませんが、、、、。

小学生低学年は、天使のように天真爛漫で素直な子ばかりではありません。

 

それ、中学生がやってたらイジメやな。

それ、高校生やったらパシリやな。

それ、大人やったらモラハラの典型やな。

 

と、突っ込みどころ満載です。

小学生とはいえ『まだ子供だからね、、、』と微笑ましく見ていられるようなものではなく、心の中がザワザワしてモヤモヤしてしまう。

今日は娘のお友達とのモヤっとするやりとりをご紹介します。

仕切りたがりの友達 (仮名:命令ちゃん)との出会い

命令ちゃんと娘が出会ったのは1年生の時。

幼稚園も1年生のクラスも別々の命令ちゃんに、目をつけられた(らしい)ムスメ。

事あるごとにイチャモンをつけられるようになった。

それ持ってきたらアカンで(そんな決まりはない)

それ履いてきたらアカンで(そんな決まりはない)

あんた何組?同じクラスじゃないからあっちで遊んで。

下手くそやな。私の方が上手やし全然できてないやん。

とまあ散々で、、、一年生のころ娘に相談されたことがありました。

そのときに、放っておけばいいんだよとアドバイスをしました。

なにをいわれても、『ふ〜ん。そっか。、、、ん?それで?』と返せばいいよと。

 

だって、ずっとずっとしつこく言ってくるもん!

 

というので、『じゃあ先生にきいてみようか?』って言ってみ。

え!!!本当に『うん。聞いてきて。』って言われたらどうするん??!

堂々と聞けばいいやん。先生これ持ってきたらあかんの?これ間違ってるの?って。

ルール違反をしていないなら自信持って堂々としてればいいんやから。

と。

 

その後から、急に命令ちゃんが娘に『遊ぼう!』と誘ってくるようになりました。

マウンティングしてくるタイプほどこちらの態度で対応が変わる。

大人も子供も一緒やなぁ。まぁ、一件落着かなとその時は思ったのですが、、、

また命令ちゃんに振り回され始めた娘。その理由は、、、

娘がまた振り回され始めたのは命令ちゃんの優しい一面を見て友達と認識してしまったことが理由でした。

書いていて自分で耳が痛いのですが、この現象は40代になってもなお私が克服できずに悩まされ続けていたことと同じなのでした。

嫌なことばかりしてくるアイツには冷たくもキツくもできる。

間違いを指摘して、言い返せないところまで追い詰めて、敗けを認めさせることもできる。

だけど、友達と認識してしまったら『優しくて良いところもある。きっと悪気があるわけじゃない』と庇って理解しようとする気持ちが邪魔をして、正しい判断ができなくなる。

そして、娘もそんな優しさと弱さを命令ちゃんに見透かされ、命令ちゃんはまたはじめの意地悪でワガママな命令ちゃんとして娘に接し始めたのでした。

 

この問題を自分自身で乗り越えて欲しい

遊ばせないように距離を置くことは簡単だけど、それでは何にも解決できない。

娘がちゃんと自分で乗り越えないと、これから先も命令ちゃんのようなタイプの人に言いなりになって消耗して疲れる人間関係を断ち切れない(これまでの私見たいな)大人になってしまうかもしれない。

なんとか乗り越えてほしい!

 

娘の涙の訳

先週、はじめて命令ちゃんのお家に誘われた娘はとても喜んで舞い上がっていた。

お手紙には、待ち合わせの場所と時間、持ち物、家で遊べるのは2時間だけとこと細かに記されていた。

お迎えの時まで笑顔だった娘は、バイバイした帰り道で涙をこらえた曇り顔になった。

 

どうした?

なんんかあったなら聞くよ?

 

と話しかけると、

今話したら悲しくて泣いてしまうから、今は何も聞かないでほしい。

私の問題だから、まず1人になって考える時間が欲しい。

気持ちの整理ができたら話すからその時は聞いてくれる?

と。

これ、2年生がいうかな。涙こらえてる横顔を見て胸が締め付けられる、、、

 

涙の理由は、3人で仲良く楽しく遊んでいたら、

突然 命令ちゃんに娘のダメなところを指摘され、それを7月までに直せないならグループから抜けてもらう。ちゃんと私の言う通りにできないなら、他の子を誘うからね。と言われたらしいのです。

 

はぁ!!!?何様???

 

そんなもん こっちからお断りやろ!

7月まで待たなくても今すぐ抜けてあげるよ!

って、私なら言う。

娘にもそう言いたいけど、自分で決めなきゃ意味がない。

口出ししないの、母親としてめちゃめちゃ苦しいわ、、、、、。

 

そして、娘はちゃんとできていなかった自分の問題だから、7月までに認めてもらえるように努力する。と言うのです。

 

努力、、、、、?

なんの努力じゃい!!!

 

娘に伝えた『あなたの問題じゃない』ということ

ひとつだけ覚えておいてほしいいことを娘に伝えました。

 それは、あなたの問題じゃないということ。

それは、命令ちゃん自身の問題だということ。

これだけは間違えないで欲しい。

命令ちゃんが機嫌が悪いのは命令ちゃん自身の問題で、あなたの問題ではない。

誰かが機嫌の悪い時、あなたのせいではないし、あなたに解決できることではない。

たしかに命令ちゃんは優しい時もあるかもしれない。

でも、機嫌のいい時と悪い時で優しかったり意地悪だったりするのは気分屋さんなだけ。

こちらが何も変わっていなくても

機嫌がよければ優しくて、機嫌が悪い時は八つ当たりする。

それは命令ちゃん自身の問題。

 

友達選びに口出しはしないけど、、、。

命令ちゃんがどんなに意地悪でも友達でいたいのなら口出しはしない。

ただそれでも、命令ちゃんが自分を傷つけることは許さないで欲しい。

自分の友達が意地悪されてたら助けてあげるのに、どうして自分のことは助けてあげないの?

ちゃんと自分のことも助けてあげて欲しい。

自分のことも守ってあげて欲しい。

ママの大切なあなたを、ちゃんと大切にしてほしいとお願いしました。

 

 だんだんと顔が晴れやかになった娘

笑顔を取り戻した娘は、ママならどうする?とやっと聞いてくれました。

 

 そりゃ即答で、じゃあ他の子探して!私抜けるわ。 て言うよ。

 

そこまで聞いといて、娘は『なんか気持ちが楽になったし、7月まで頑張ってみる!』のだそうです。

7月過ぎても、そんなこと言う子は一生ゆうよ。まちがいないよ。

まあ今回はこのくらいでしゃーないか。

笑顔が出たから良しかな。

娘が優しさだけでなく強さも身につけれるようにと願うばかりです。

KAKA