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子育てでむずかしい見守ることの大切さ

子育てでストレスがたまることって、どんなことですか?

身の周りのお世話をすることや、

色々気にかけてあげること、

 

よりも!

 

先廻りせず見守ることや、

手出し口出ししたいのを我慢して任せること、

本人が気付くまで待ってあげること、

のほうが何倍も難しくて、ストレスがたまると思うのですが皆さんはどうでしょうか?

 

気が利く優しくて良いお母さんになりすぎて、子どもの経験や成長を奪ってしまうことがないように、たまには気の利かないお母さんになりきって、手抜きしたり、放っておく、任せる、ことができるようになりたいですね。

子育てでむずかしい見守ることの大切さ



【気が利くお母さん】と【気が利かないお母さん】

言葉だけ見ると、気が利くお母さんの方が良いイメージで、

気が利かないお母さんは、ダメなイメージがありますよね。

でも、子供の成長や経験という視点でみてみるとどうでしょうか?

 

気が利く、なんでも察して先回りして与えてくれるお母さんより、

気が利かない、失敗や挑戦や回り道をさせてくれるお母さんの方が、

子供にとっては、多くの経験や、学びや成長が多いようにおもいませんか?

 

あえて、【気の利かないお母さん】になりきってみる

私は、もともと周りの人がしてほしいと望んでいることを察してしまう敏感な気質ということもあり、子育てでも至れり尽くせりで、先回りして察してしまうところがありました。

 

生まれたばかりの頃は、赤ちゃんが泣くと、

お腹が空いたかな?

オムツが気持ち悪いね。

ちょっとお布団暑かったかな?

なんて、表情を見て話しかけながらお世話をします。

まだ喋れないのだから当然ですよね。

 

でも、指差しするだけで、あ、これ読んでほしいね。読もうね、、、

食事中に目を見ただけで、お茶飲みたいね。ハイどうぞ、、、

不快な表情だけで、こっちのおもちゃが良かったよね。ごめんごめん、、、

 

ずっとこの調子では、言葉で自分の欲求を伝える必要がないので、一生懸命伝えようと努力する必要なくなっちゃいますよね。

ことばを覚えなくても、なんとか自分の思い通りになっちゃいますよね。

 

成長とともに、親の方も先回りしないで本人にやらせてあげる余裕をもつことが

必要になってくるのかな、、、と感じます。

 

それが、子供の成長のために、あえて【気が利かないお母さん】になるということかなと。

 

 

 

魚をあたえるな。釣り方を教えよ。

昨日の記事でも紹介しましたが、以前に立石美津子さんの講演会を聞かせていただいたときに、とても心に残った言葉がありました。

 

それは、『魚を与えるな。釣り方を教えよ。』という言葉。

 

赤ちゃんの頃から大切に大切に育ててきたかわいい我が子ですから、

自分にできることならなんだってやってあげたい。

自分自身を犠牲にしても、子供のためならどんな苦労もいとわない。

そんなふうに思う親は少なくないとおもいます。

 

なんだってやってあげるのは簡単です。

親の心は満たされます。

でも、本当にそれは子供達のためになっているのでしょうか?

 

お腹を空かせている子に、魚を与えて、お腹を満たしてやることは親として必要なことです。

でも、ある程度の年齢になると、ただ魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えてあげる必要がある。

大人になってもずっとずっと、親が魚を釣って与えてやるわけにはいかないのです。

自分で魚を釣ることができないまま大人になると、いつも周りから魚を与えてもらうのを待つだけの、お腹を空かせているだけの人生を歩まなければならなくなる。

 

魚を与えてやることはたやすい。

でも、親が本当に子供を愛していればこそ、

簡単に魚を与えて空腹を満たしてやるのではなく、

自分で魚を釣る方法を教えてやること。

自分の力で魚を捕ることができるように見守り、経験させてあげること。

失敗しても大丈夫と、振り返ればいつもそこにある安全基地で在りたいなと思う。

 

 

自分の子育てを振り返ると、気が利きすぎる母親だった

数年前に立石美津子さんの講演会でこのお話を聞いたとき、

自分の子育てを振り返り、反省と後悔がドドーンと押し寄せてきたけど。

子育てに遅すぎることなんてない。

気がついたとき、知ったとき、ちゃんと振り返って軌道修正すればいい。

 

魚を与えるな。釣り方を教えよ。

という言葉を知ってから、同じ物事が、全く違うものに見えるようになった。

 

今までよく気がつく、子どもをちゃんと見ているいいお母さんと思っていた行動が、

釣竿を子供から取り上げて、代わりに子供の魚を釣っちゃうでしゃばり母さんにしか見えなくなった。

 

親がやった方が早いからと、子供が遊んでいるうちにサササと片ずけちゃうお母さん。

子供同士の小さなもめ事にまで口出したり、先生に苦情を言うお母さん。

失敗しそうだな、、、と思ったら、先に答えを教えちゃうお母さん。

ほかにもいろいろありそうだけど、、、

 

 

 

待つことのほうが難しい

お母さんたちから厳しすぎるとよく裏で文句を言われている幼稚園の先生がいました。

私から見れば、とても良い先生で、本当によく子供達のことを見てくれているなあと思う先生だったんです。

先生は、優しくなんでもやってあげるのではなくて、

自分でできるようになることや自分で言えるようになること、を大切にしてくれている先生でした。

 

困ってて、助けてほしいな〜と思っている様子に気がつかない先生ではなくて、

自分で助けて!って言いやすい状況を作りながら、自分から声をかけずに少し待ってくれる。そんな先生でした。

 

(怒られるような)いたずらを、誰がやったかちゃんと知ってて、自分で言ってくるまで少し待ってくれるような。

そして、自分で一歩を出したときには、見逃さずにちゃんと『できたね!頑張ったね!』と言ってくれる先生でした。

  

 

子育てしてきて思うことは、

経験から知っている近道を教えてしまうことは簡単です。

子供の困っている姿を見るより助けてあげた方が、親の心が落ち着きます。

 けれど、

そこで手を出さず、口を出さず、アドバイスを求められたらヒントを与えつつ、

自分の力で解決できるようにそっと見守ることの方が、きっと何倍も難しい。

 

むずかしいけど、それはきっと子供達の自信とちからになっていくと思うのです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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KAKA

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