老犬チワワさん今日も朝から何にも食べてくれないので病院へ行ってきました。
食欲はあるんだけどなぁ、、、。
何度もキッチンへ"おなかすいた!"っていいにくる。
形のある茹でササミを少量ずつ、間隔をあけてあげていたけど、昨晩も最後に全部吐き戻してしまったから、食べさせない方がいいのかも。
今日の朝は、ササミをペースト状態にすり潰してあげたらお気に召さない。
クンクンとにおってプイっ!とそっぽを向かれてしまいました。
昨晩、老犬の吐き戻しについて、調べていたら、いろいろと心配になってしまいまして、、、。
今、生理中で出血のあるチワワさん。
この歳で!!!っと驚いたのですが、犬の生理は何歳になっても続くんだって。
だけど、去勢手術をしていない高齢わんこは子宮の病気になりやすいみたいなんです。
子宮蓄膿症といって、細菌感染により子宮の中に膿が溜まってしまう病気で放っておくと命にも関わる病気です。症状に食欲減退や吐き戻しと書いていてゾッとします。
とにかく安心したいので、今日は動物病院へ連れて行ってきました。
これまでの経緯を説明し、生理の出血が長く続いていることも伝えて、エコーの検査を受けました。
子宮にとりたてて炎症や異常は見られずにひと安心。
だけど、やはり出血が長く続きすぎているようなので(昨日のうちにチワワさんの生理がいつ頃から始まったか確認しておいた)、抗生剤の注射をしてもらいました。
子宮に気になる点はなかったけれど、胆嚢にたんでい?という砂のようなものが溜まっていました。
今日は採血をして、明日の結果を待ちます。
痩せてしまっていて、食べると吐き戻しもあるので点滴で栄養補給してもらいたいところですが、心臓の音があまり良くないといわれてしまいました。
点滴をすると、心臓にも負担がかかっってしまうんですって。
抗生剤と一緒に吐きどめのお薬を注射してもらいました。
点滴ができないなら食べられるものを少量づつ自力で食べるしかなさそうです。
吐きどめが効いて、ササミも食べられるようになってくれたら良いんだけど、、、。
とにかく今は食べてくれるものなら何でもいいから食べさせましょうと。
とにかく、1番のお気に入りちゃおチュールが命綱とばかりに買占めにいってまいりました。
あとバナナもね。
【6/21 追記】採血結果報告
血液検査の結果は、正常の範囲内でした。
昨晩は、吐きどめの注射のおかげで食べたものも吐き戻すこともなくてホッとしています。
やっぱり、お父さん(飼い主さん)と離れているストレスとかもあるのかも、、、。
吐き気どめの水薬を1週間分だしてもらって帰ってきました。
これでしっかり栄養とれますように。
薬でも吐き戻しがおさまらなければ、また胃のレントゲンとか原因探ししなければ。
小さな体のチワワさん、いちにちもはやくお父さんのお家に帰れたらいいね。
お父さんも、まだ入院中でがんばっています。
KAKA